写真集HIDSBY’s Photographs

『樹木派』『アジア太平洋戦争遺跡遺品①②③④⑤⑥⑦』、さらに『田園の憂鬱』が2011年5月完結、『充電式日録』『或日或処』『東京TOKYO』と、てんこ盛り過ぎ!

日の出埠頭<golden 60's-7>  

1966年11月撮影。日の出埠頭は、東京湾内では奇跡的に!あまり変わっていないところだ。このころ、サケマス船の機関長をしていた叔父がこの埠頭に着くと、勇んでスジコをもらいに行ったものだ(12年前に「鯨肉窃盗事件」があったので大きな声ではいえないが)。今回の写真は、塩の積み替え作業だ。11月だから季節的にはよい時期だったが、1袋30㎏を大量に積み替える危険な重労働でもあった。

001  196611日の出桟橋06★r 小
左の人が労働組合の委員。

002  196611日の出桟橋25★r 小
慎重な作業だ。

003  196611日の出桟橋112★r 小
比較的大きなハシケだ。手前に奥さんが働き、奥に女の子が遊んでいる。
もっと小さい船だが、この時代の東京湾には水上生活者が多かった。築地市場横にも3艘ほどが停泊していて、この人たちはセリの後の場内清掃を自主的に行って、何山にもなる野菜くず、といっても新鮮なものをもらって生活の糧にしていた。


流域より 001  

6月に七国山(町田市、標高128m)のソバ畑をロケハンしてきましたが、そろそろ開花かと、きょう(9/13)出かけました。まだまだ晴れると暑いけれど日陰に入ればしのげるのは秋ならでは。「きんじょの本棚」というのを見つけました、貸出しコーナーという感じでここは「本店」、少し先に行くとまたあってさしずめ「支店」というところか。写真を撮っていると奥さんがちょうど外出で「薬師堂にもありますよ」と教えてくれました。ソバの方は最初のところはまだ早く、そこを登って下り始めたところが満開の畑でした。収穫したソバは粉にして蕎麦にして「ふるさと農具館」で4月1日から販売、一部はJAから販売されるそうです。

01 七国山本棚本店 小
本店。

02  七国山本棚支店 小
野津田薬師堂境内に「支店」その2がありました。

03  七国山パンパグラス 小
パンパスグラス。

04  七国山ソバの花 小
ソバの花。

05  七国山ソバ畑 小
ソバ畑。


トウモロコシ&アピオス  

写真集「鶴見川流域録」の増刷(第3刷)発注しました。おととい(9/7)横浜市立図書館各館用に12冊納本しましたが、きょう(基本的なミスを発見・修正した)第3刷の校正本が上がってくると納本した第2刷よりも良い出来なので、12冊引き上げ後日まとめて17冊納本することにしました。
その納本時に昨年新しくできた野菜屋に顔を出すと、かなり古典的なトウモロコシ(乾燥中)があったので買いました。ちょうど「トーキング・ウィズ松尾堂」でトウモロコシの特集。竹下大学さんの質問で原種は何粒ぐらいでしょう?答えは「10~20粒」。これをアメリカの先住民が改良し、現在の品種は620粒ぐらいだそうです。ぼくが子どものころは、今みたいに黄色一色ではなく黒や白いの?が混ざっていましたが。下に、やはりアメリカ原種のアピオス(「アメリカほど芋」)があったので、これも買ってきました~マメ科ですが甘い芋です。

9/17(土)横浜市立図書館に17冊納本しました。中央図書館&関係各区図書館の書架に並ぶのは10月半ばとなるでしょう。

20220909トウモロコシ小640

写真集『鶴見川流域録』できました!  

6/27の危険な暑さのため早めの夏休みに入りましたが、その間に写真集『鶴見川流域録』(A4変型、200ページ、カラー191点、モノクロ4点)を、オンデマンド20冊作成しました・・・もう在庫1冊なのですが、9月初旬には増刷できますので、またご案内いたします。
8/25(木)増刷できました。再増刷の予定です。

新型コロナワクチン4回目接種、肺炎球菌ワクチン接種と、高齢者は高齢者なりに何かと忙しい夏休みを続けています。


増刷とはいえ少部数ですが、お分けします(本体・送料とも無料です、ただし国内便限定、先着3名様に限らせていただきます)。ご希望の方は、メール、電話、手紙などで、送付先・氏名お知らせください。増刷分は、9月上旬刷り上がりの予定ですので、発送は9月半ばとなります。

流域録表紙背 700改

鶴見川流域録20冊 700

00-03 表紙P3(裏)鶴見川流域マップ 改02★★★ 700

猛暑お見舞い申し上げます  

6/27(月)に観測史上最速の梅雨明け!!連日のうだる(「ような」という形容はいらない)猛暑、お見舞い申し上げます。
わたくし、週に2回ぐらいは撮影に出かけていましたが、あまりにも危険な暑さ(日向は40℃ぐらいになるのではないでしょうか?)のため、早々と長期の夏休みに入ります。つきましては、このブログも暫くの間お休みとさせていただきます。
皆さまも、新型コロナ感染とともに熱中症にもお気をつけ、長い夏をお過ごしください。

※思わぬ「夏季休暇」…この間撮りだめた鶴見川流域のものを編集して、私家版写真集「鶴見川流域録」(オンデマンド印刷・製本、非売品)を現在作成中です。

201107町田芹が谷公園 小
町田市芹が谷公園/2011年7月

町でもなく村でもなく ☆★103★☆  

鶴見川の支流(正確には支流・恩田川の支流となる)梅田川は、「三保市民の森」と「新治市民の森」の水を集め、5キロほどの短い距離を流れて恩田川へ合流する。春には木々の芽生えが美しい小川だが、梅雨の時季もまた良い。今年は空梅雨なのか、明日は31℃、明後日からは晴れマークで33℃が続くという・・・おそろしや。

001 202206梅田川源流部シダ  小
梅田川源流部、シダ・ドクダミ。

002 202206梅田川源流部粗大ごみ 小
梅田川源流部、粗大ごみ。町の周縁部には残念ながら、こうした粗大ごみが片付けても片付けても捨てられる。

003 202206梅田川中流 小
梅田川中流部。

004 202206梅田川遊水地ネムノキ 小
梅田川遊水地、ネムノキ。

005 202206梅田川遊水地横ハギ02  小
梅田川遊水地横、ハギ。ハギが咲きほこっていた。

006 202206杉沢堰  小
杉沢堰。江戸時代に木でつくられたが、1933年(昭和8年)ごろコンクリート製になった。梅田川には多くの堰がつくられ、稲作が盛んだったが、これはその一つで、現在、緑区遺産に指定されている。横にこの堰を守る「お滝様」(水神像)があり、これも緑区遺産。

007 202206一本橋メダカひろば  小
一本橋メダカひろば。

008 202206梅田川下流ムクゲ  小
梅田川下流、ムクゲ。

町でもなく村でもなく ☆★102★☆  

茅ヶ崎自然生態園メンバーがここ茅ケ崎(湘南の茅ケ崎とは別、「郵便物が向こうへ行っちゃって」という話も出てきました)の「茅ケ崎の昔を聞く」を今年1月に出版しました。戦中から港北ニュータウン建設までの茅ケ崎を9人の方々から聞き取りした貴重な証言集です。残念ながら市販はされていず、地元の図書館から借りてきました。
早渕川の向こう大棚地区は南面の日当たりの良いところでしたが、こちら茅ヶ崎は日照の少ない、傾斜のきつい村だったよう…夜中に大田区の市場まで農作物を運び(というのは以前聞いた話ですが)、田園調布から肥や豚のエサを運んでいた話とか…貴重な歴史ですね。


001 202206茅ヶ崎自然生態園作業小屋  小
作業小屋(物置?)。

002 202206茅ヶ崎自然生態園マユミ  小
マユミ。

003 202206茅ヶ崎自然生態園ドクダミ  小
ドクダミ。

004 202206茅ヶ崎自然生態園  小
?(Oさん、教えてください)→ナンテン。

005 202206茅ヶ崎自然生態園  小


006 202206茅ヶ崎自然生態園  小
何を感知して、どこへ向かうのか?いつも見ていて飽きません。

007 202206茅ヶ崎自然生態園  小
兵どもが夢の跡(でもないか)。

008 202206茅ヶ崎自然生態園  小
ここは「貝塚谷戸」(通称「マムシ谷戸」)と言われていたようです。



町でもなく村でもなく ☆★101★☆  

先週の月曜日(6/13)に町田市の七国山まで出かけてきました。ちょうど「ぶらタモリ」で放送していて気になりましたが、そちらは「なぜ町田市が神奈川県でなく東京都なのか?」というお題でしたから、あまりカブりませんでした。ここ七国山は、標高128mの鶴見川上流、薬師池公園の上にある小山です。ここからは名前の通り、「相模、甲斐、伊豆、駿河、信濃、上野、下野」の七国が望めたのでその名が付いたと言われます(武蔵がない?武蔵が足元だったころの命名なのか?)。鎌倉古道、奥州古道という昔の街道が一部残っていますが、いずれも多摩川を渡った(武蔵)府中にいったん入るのですね。
9月にソバが咲くので、ロケハンです。

001 ★r七国山  小

002 ★r七国山  小

003 ★r七国山  小

004 ★r七国山  小
鎌倉古道か、そのバイパスだったのでしょう。ドクダミです。

町でもなく村でもなく ☆★100★☆  

「四世同堂」(老舎)を読了。日本占領下8年間の北平(北京)の、惨憺たる市民生活が槐樹の下で繰り広げられ、描かれる。なお、老舎その人はご存じの通り、文革の渦中で、ある意味それ以上の悲惨な死を迎えるのであるが…。「四世同堂」の、削除された最後の13章(残っていた英語抄訳から復元した全100章)の最後は・・・「小羊圏では、槐樹の木の葉が揺れている。さわやかな風が起こった。」と、暗示的に終わる。
※「小羊圏」:20家族ぐらいが暮らす市内の一地域(「路地」)。ここが主たる舞台となる。
その槐樹を探しに、藤沢まで足を伸ばしました(主に長久保公園)。

001 20220608エンジュ槐〇  小
エンジュ(槐、中国語では槐樹ファイシュウ)。花は7月に咲くので、また行ってみます。

002 20220608槐桔梗屋〇 小
エンジュ/藤沢宿桔梗屋(洋紙販売卸店の藤沢支店、2年前にこの支店は閉店。関東大震災にも耐えた建物です)。ここはイチョウ並木なのですが、なぜかここだけにエンジュが植わっています。
・・・以下、長久保公園の樹木より・・・

003 20220608アンズ〇  小
アンズ(杏子)、これも中国原産。

004 20220608エノキ  小
エノキ(榎)。

005 20220608ネムノキ  小
ネムノキ(合歓木)。

006 20220608カツラ  小
カツラ(桂)。


町でもなく村でもなく ☆★099★☆  

もより駅の構内に、いくつかツバメの巣があり子育て中です。全国的にはツバメが減少していますが、この駅は鶴見川に近いせいか(エサの昆虫も多く)それほど減っているようには見えません。毎年巣作りをしているところにはツバメがもどり、新しい巣もできました。巣立てば、鶴見川沿いの葦原(あまりないですが)に「ねぐら」をつくり体力を蓄えて、秋には東南アジアまで移動していくでしょう。

001 ★☆r市ヶ尾駅ツバメ 小
この巣には文字通り「くちばしが黄色い」雛が5羽いるようです。まだまだ食べ盛り…親というのは大変だ!

002 ★☆r試飛翔   小
こちらは黄色味がうすれてきていました。親鳥が運ぶエサをひととおり食べたあと、親鳥が来ないなと思って見ていると、巣から少し離れて飛ぶ練習をしだしました…まだ1mぐらいしか飛べませんが。


プロフィール

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

QRコード

ご意見・ご感想などこちらから

カウンター